2018 エンゼルス チケット発売中! 誰でも簡単チケット購入方法|大谷選手を見に行こう!
画像引用元:https://www.mlb.com/angels/tickets
ロサンゼルス・エンゼルスの2018年シーズンのホームゲームチケットの販売は既に始まっており、例年は3月1週目からの販売でしたが今年は1ヶ月早い2月3日(土)からチケット販売が開始されています。
当記事ではロサンゼルス・エンゼルスの2018シーズンチケットを誰でも簡単に購入できるように解説したいと思いますので観戦に行かれる予定がある方は参考にして頂けたらと思います。
またイチロー選手がシアトル・マリナーズに電撃復帰か?というニュースが飛び込んで来ています。エンゼルスとは同地区なのでアナハイムでもイチロー選手を見れる機会が増え、大谷VSイチローの対決も現実味を帯びてきました。
今年のGW(4/27-4/29)は田中マー君が所属するヤンキース、お盆休み(8/13-8/15)はイチローが所属するマリナーズとの対決をアナハイムで見られるのでロサンゼルスに訪れる際は、観戦に行きましょう!!
2018 ロサンゼルス・エンゼルスのチケット購入方法
以前にも当ブログで紹介したのですが、大リーグのチケットの購入方法は大きく分けて2通りあります。
① メジャーリーグ(MLB)公式サイトから購入
② 転売サイトから購入
この2つの方法がアメリカでは主流となっています。
公式サイトからの購入はなんとなく想像できるかと思いますが、転売サイトからの購入も大リーグでは一部認められています。
安く購入したい場合は⇓⇓の記事がおすすめです。
MLB公式サイトからチケットを購入する
日本のプロ野球とは違いメジャーリーグのチケットは、MLB.com | オフィシャルサイトに登録・アカウント作成さえしておけば各球団のチケットをいつでも購入する事ができます。
例えばエンゼルスのホーム(アナハイム)で試合を観戦したい場合は、MLB.comのエンゼルスチームサイトから購入します。エンゼルス戦をヤンキーススタジアム(ニューヨーク)で観戦したい場合は、MLB.comのヤンキースチームサイトから同じアカウントで購入する事ができるのでとても便利なのです。
MLB.comアカウント作成方法
MLB.comというサイトは英語表記なので、英語が出来ない人は少し不便ですが案外簡単に登録を行う事が出来ます。
必要な物は、メールアドレスだけ!
Gメールなどのフリーメールでも大丈夫です。
但し、チケットはEチケット(電子チケット)となりますので、忘れてしまうとチケットを受け取れなくなるので注意して下さいね。
① MLB.com(エンゼルスページ)の右上ログインをクリック
② アカウント作成するために必要事項を入力(メールアドレス・パスワード・郵便番号・生年月日)
※パスワードは8~15文字、大文字アルファベット1文字・小文字1文字・数字1文字を必ず入れて下さい。(例:Ohtani1717)
③ 登録が完了するとMLB.comからwelcomeメールが届きます
これで登録は完了です。
個人情報などはチケット購入時に入力しますので、アカウント作成時は必要ありません。
このアドレスとパスワードは忘れないようにメモをしておいて下さいね。
エンゼル公式戦チケットをMLB公式サイトから購入する方法
先程も記述したとおり、MLB公式チケットはMLB.comが運営するホームゲームのチームサイトから購入しなくてはいけません。
エンゼルススタジアムで観戦したい場合はエンゼルスオフィシャル | MLB.comから購入する事ができます。
① シングルゲームチケット(Single Game Tickets)を選択
・シングルゲームチケットは1試合ごとに購入できるチケットです。その他にマルチチケット(10試合セット)などのセット販売もありますので間違わないようにして下さいね。
② 希望の日程を選択
③ 観戦したいエリアの料金を確認(エンゼルスは3塁側)
4月27日~4月29日のGW前半はエンゼルスvsヤンキースの試合が行われます。観戦エリアによって料金が異なり、ベンチ付近からバックネットにかけての座席は1席$200以上します。大リーグのチケットは人気カードほど値段が高くなり、人気がないカードや平日の試合はヤンキース戦の半額ぐらいの設定になることもあります。
【観戦チケット・カテゴリー】
※観戦エリアはカテゴリー別に色分けされており試合によって料金が異なります。
【人気があるカード・カテゴリー価格】
【人気のないカード・カテゴリー価格】
④ 座席を指定することができる
オレンジ色のアイコン「Vlew seat map」をクリックするとカテゴリー別の空席状況や座席指定を行う事ができます。
空席があるエリアは色がついていますが、白くなっているエリアは売り切れ又はまだ販売されていないエリアになります。シーズンチケット(年間)やマルチチケットの売れ残りなどが、シングルチケットにまわされる事がありますので、空席状況は日々変動します。
色がついた空席のある希望のエリアをクリックすると座席を選択できる画面に変わります。下の画像(124エリア)はX列とY列にわずかな空席があります。
購入したい座席を選択し「Review Your Selections」をクリックすると確認画面へと移ります。
購入までの流れ・支払方法
さきほど選択した座席番号が表記、X列13・14の並び2席であることが確認できます。そして購入する場合は、「Proceed To Checkout」をクリックします
車で行く場合は、前もってパーキングチケットを$20で購入する事ができます。パーキングチケットが必要な場合は下記画面で枚数を選択、必要ない場合は「No Thanks」
当日の場合は$9ぐらいで駐車可能ですが満車の場合は止められないので注意しましょう。
・チケット代金=$200×2
・サービス料=$38.95
・合計=$438.95
チケット代金+手数料が必要となります。手数料はチケット代によって変動しますが1枚当たり$15ぐらい必要です。
購入する場合は緑色のアイコン「continue」をクリックして支払い画面へ移ります。
MLB.comのアカウントへログイン
※ログインした状態で検索した場合は表示されません
必要事項を入力(全て英語(ローマ字)で記入して下さい)
使用可能なクレジットカードはVISA・マスターカード・アメリカンエキスプレスです。JCBはご使用になれませんので注意して下さい。
全て入力に問題なければ、最終確認画面に移りますので確認を行って下さい。
受取方法のMail$2.5は郵送なので日本へはおそらくできません。Digital Delivery(ネット配信)Eチケットを選択して下さい。
Buy Tiketsをクリックすると購入が完了し、登録したメールアドレスにチケット案内が届きますので印刷又はスマホに保管して当日球場へ行きましょう!
MLB eチケット(電子チケット)発券方法
購入完了後すぐにMLB.comに登録したアドレスにチケットの発券案内が届きますので手順を説明したいと思います。
発券方法は「プリントアウト」と「電子チケットとしてスマホに保管」の2つの方法があります。
パソコンから発券
① メールのチケット案内を確認しClick hereを選択します
② パソコンからプリントアウトの場合はView&Print Ticketsを選択
パソコンの印刷画面(プレビュー)が表示されますのでプリントアウトして下さい。
当日プリントアウトしたチケットを球場で係員に渡すと入場する事ができます。
スマートフォン 電子チケットの発券方法
スマホに電子チケットを保管する場合はもちろんスマホで操作する必要があります。パソコン同様にメールに記載された「Click here」をクリックしてください。
すると下記画面が表示されますのでウォレットに保管する場合はAdd to Wallet、ウォレット機能がない場合はclick hereを選択してください。
日本語に翻訳すると下の画面のような感じになります。
① ウォレットアプリに保管する方法
ウォレットアプリは航空券の電子チケットやホテル予約など様々なジャンルのチケットをアプリ内に保管する事ができます。
MLBチケットもウォレットに追加する事ができるので、とても便利です。
上画面の赤矢印Add to Walletを選択するとiPhoneの場合は下の画像に変わり追加を選択するとウォレットに電子チケットが追加されます。
このように航空券の電子チケットやホテルの予約表、美容室の予約などと一緒にMLBのチケットもウォレットに追加する事ができました。
当日はアプリを開いて係員にスキャンしてもらうと入場する事ができます。
②ウォレット機能を使わない電子チケットの発券方法
ウォレット機能が上手く使えない場合は、Add to Walletではなくclick hereを選択して下さい。
選択するとMLBのログイン画面に移りますので、メールアドレスとパスワードを入力しログインすると購入済みのチケットが表示されます。
矢印のVIEW TICKETSをクリックすると下の画像に変わりますので次に購入したシート番号を選択します。
すると下の画像の電子チケットが表記されますので、スクリーンショット又は当日に同じ手順でスマホに表示させる事で入場する事ができます。
このようにプリントアウトしなくてもスマホさえあれば簡単にチケット管理ができるので利用してみて下さい。
今回はエンゼルのチケットを購入してみましたが、MLBチケットは同じ手順で簡単に購入できますのでアメリカに行かれる機会があれば大リーグ観戦もおすすめです!
アナハイムや球場への行き方などはリンク記事をご覧ください。